激痛。
水曜日の夜、なんとなく歯が痛いなぁと思ったけれど、朝になると普通だったので一日活動を終え帰宅しました。
晩ご飯も普通に食べて、寝ようとしたら歯がやっぱり痛い。
痛いのレベルが今までと違う。
寝れないほどの痛さ。
どうしよう、これは本当に激痛。
次の日、朝一で健康管理員さんに電話。
今までの経緯を伝え、首都の歯医者に行くことになりました。
朝になるとやっぱり痛みはそんなになくて、どうやら横になると頭に回る血の巡りが良くなるらしく、痛むみたいでした。
痛みはあまりないけれど、胸騒ぎがするまま、バス乗り場へ行きました。
私の任地ダルハンからバスで4時間。
チケット売り場はこんな感じ。
カフェまであります。
2時間移動して小休憩。
休憩所もしっかりしてて、ずーっと草原なのに、ダルハン意外とやるなぁ。
そして、やっと首都ウランバートルへ。
JICAの事務所へ行くと受診は明日とのこと。
明日までそわそわするのか。
最悪、日本へ一時帰国。
絶望的な気持ちになってたけど、健康管理員さんが、
「ここまで来るの大変だったでしょう。これでも食べてね。」って、
出されたカントリーマアム。
歯が痛いのに...甘いお菓子。
絶望が笑いに変わりました。
いや、でも一時帰国はしたくない。
神様お願い。