算数:20までの数を数えよう
1年生の20までの数字を学習する勉強では、
身の回りにいる動物を例にし、数を数えて、
その数と同じ算数ブロックに見立てた黄色い紙を黒板に貼り、
数えた動物の数と数字が一致するように指導していきました。
数えた数と数字が一致しない児童が数人おり、授業の始めには数字カードを使って、何度も数字を読む練習をしています。
1年生の図工と算数の授業をするようになって、
最初は「お姉ちゃん!」と、私のことを読んでいた子ども達が、
「はな先生!」と言ってくれるようになりました。
まだ、「お姉ちゃん」と言っちゃう子もいますが、
周りの友達が「はな先生でしょ!」と注意してくれるまでにもなりました。
先生として認識してもらえつつあり、嬉しいです。