南ゴビ旅行~モンゴル最大砂丘の旅~
7月6日~9日にモンゴルで一番行きたかった南ゴビというウランバートルから南へ約520kmの場所に行ってきました。
ウランバートルからバスで4時間マンダルゴビへ
そこから、紹介してもらったモンゴル人の車で6、7時間。
モンゴル最大の砂丘まで、また車移動。
移動、移動、観光、移動、移動、移動・・・・。
移動が多い!
長時間の車移動がとっても苦手で、(飛行機もありますが、私には高い)
舗装されてない道もたくさんあって、
何度も車はパンクするし、(笑)
私は途中で気持ち悪くなって、友達のお膝を借りて寝ながらの移動もありましたが、
とっても素敵な旅になりました♪
これが旅程です。
<ヨリーン・アム渓谷>
山に挟まれた谷間を馬に乗りながら進み、途中から歩いて奥へ進みました。
<ホンゴル砂丘>
幅約100km、高低差最大約300mのモンゴル最大の砂丘。
鳥取砂丘と比べてみると、
約16km、高低差最大約90m。
草一本生えない砂漠をイメージされているかもしれないですが、砂丘なので草も生えています。
(砂漠と砂丘の違いは?と思われた方はgoogle先生かyhoo!先生で。)
<バヤンザク>
この周辺で、世界で最初に恐竜の卵の化石が発見されたそうです。
道中にはラクダもたくさんいます。
<ツァガーン・スルヴァガ>
マンダルゴビとダランザドガドの二つの町の間にある場所。地球の歩き方には詳細がないですが、とてもキレイな所で私は好きです。
車だと少し移動が大変ですが、夏の旅行に絶対おすすめの場所でした^^