日本語クラブ
2週間ぶりに子ども達に会うと
「ハナバクシャー!(はな先生ー!)」と廊下ですれ違う度に元気よく声をかけてくれました^^
今日は、日本語の授業。
授業と言っても、クラブのようなもので学校が終わって日本語を習いたい中高生が集まって日本語を習います。
9月当初、中高生から「日本語教えてくれますか?」と質問があって、
「少ししたらいつかやるね!」と自分の活動が落ち着いたらなんて思っていたら
しびれを切らした高校生か中学生が、校長先生に「日本語教室してほしい!」と直談判しに行ったために、急遽10月から週に2回学年をかえて行っています。
(”日本語勉強したい人は来てね!”の掲示物)
とは言うものの、日本語ができるのと教えるのって全く別のことで、教えるなんて大層なことはできないんだけれど、一生懸命日本語を勉強してくれる高校生。
今日は、ひらがなをやりました。
ビンゴゲーム形式で遊びを取り入れながら覚えてもらおう作戦♪
それにしても、モンゴルに来ることになってなかったら、一生モンゴル語なんて勉強することなかった私からすると、日本のことに興味を持ってくれて、勉強したいなんて思ってくれるなんて、嬉しいなぁ。