豚と鶏
温泉を求めて車に乗り込み、出発!
安定の草原。
草原にはモンゴルといえば!で想像するゲル(遊牧民の白いテント)は遠くの方にあり、道沿いには小さなお店があります。
そこでは、ソヨロが牛乳とクッキーを買いました。
1時間くらい走ると温泉があるらしい場所に着きました。
着くと初めに旦那さんが牛乳パックに一度口をつけて山に向かってかけていました。
クッキーも食べるだけではなく、粉々にして山に投げていました。
何をしていたのかを聞いたのですが、難しいことを言われたので理解できず・・・。
山に神様がいるのかな?と尋ねたけど上手く言えなくて伝わり切れず・・・。
と言うことで、ただいまウランバートルの先生に聞いているところです。
わかり次第、お伝えします。
そして山の石には。
また、車に乗り込むとさっき来た道を戻り始めました。
あれ?っと思って聞くと、どうやら今日はやってない?みたいでした。
どういう仕組みになっているのか分からないけど、ないとき?やってないとき?もあるみたいです。
1時間運転してせっかく来たのに残念な顔一つしないのを見ると、こーゆことはよくあるみたいでした。
さて、帰り道にもたくさんの動物がいて、6歳の息子と一緒に外を眺めていると
私「あ!豚だ!豚!」
息子「いや、鶏ね。」
ノールックで豚と鶏を訂正。
モンゴル語早くちゃんと覚えたい。
私たちと同じように牛が家に帰る姿や、遊牧民をみることができました。