モンゴルの小学生の教科には、”モンゴルの習慣と作法”という授業があります。

日本でいうと道徳みたいな授業で、思いやり、生活習慣、伝統的な行事などなどについて学びます。

その中で、２月２４日からあるツァガンサル（旧正月）について学ぶ内容が４年生の教科書にあったので、

「日本のお正月と比べる授業をすることで、日本のことも伝える授業がしたいな！」と、伝えると、

４年生の先生方は、「いいよ！いつからする？明日？」と、すぐOKしてくれました。

明日・・・・ちょっちょっと待って。(笑)　

するとなると、話が早いのは嬉しいですが、

まだ準備をしてないので、来週から行います。

話し合いでは、”お正月の風習”　”お正月料理”　”お正月の遊び”

の３本立てで行うという大まかな授業の流れを伝えました。

授業の前にもう少し細かく話をする予定です＾＾

ツァガンサルをモンゴルの担任の先生が、

もちろん日本のお正月を私が伝えるので、その準備中です♫

楽しみ＾＾