「明日はみんなで清掃活動だよ！はな来る？」と同僚の先生が私に尋ねてきました。

でたな～急なお知らせ。

と思いながらも清掃活動に参加することになりました。

清掃活動と言えば、生徒会メンバーとのゴミ拾い大作戦。

１１月から学校周りのゴミ拾いを週１回ほどやり続けて、５カ月。

続けてたんです、ゴミ拾い。一応ね。

でも、私が思うように子ども達が定期的に取り組むようにはなってないんだけれど、それでも毎週声掛けをして取り組んでいました。

生徒会のメンバーが来れない日でも、一人でゴミ拾いをしてたら、外で遊んでいた小学生や日本語教室の子が
「何してるの？手伝うよ～。」と声をかけてくれます。

その優しい子ども達の気持ちが一人でゴミ拾いする私の心に染みる～。

でも、今日は先生や中高生と一緒に清掃活動です＾＾

ポイ捨てが多く、草原や道端、校庭に当たり前にゴミがある国に数カ月住むと、それに見慣れてしまっている私。

ゴミが街中にあるのは良くないと、ポイ捨てはダメなことだと、モンゴルの方だって知ってるんじゃろうね。
清掃活動するくらいだしね。

でも、数カ月住むだけで見慣れてしまう私よりも、生まれてからずっとゴミが当たり前のように街中にあれば、それが当たり前だと思うのも無理ないね。

だけど、

ポイ捨てはダメ。ゴミが校庭や街中にあるのも当たり前じゃない。

ダメなものはダメなんだ。

自分から進んでゴミを拾いを手伝ってくれた小学生の様な子が大人になって、モンゴルを少しでも変えてくれるように、

私もモンゴルにいる間、ゴミ拾いの声掛け頑張ります♪